ちょっと戻って・・・

飛島では、天候不良であまり撮らなかったが、何枚か写真があるので今更
アップしてみよか。
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5/1飛島丸から見た飛島。港のある側に道路があり、道路沿いにたくさん民宿
が並んでいて、その裏はすぐ台地状になっている。
上に畑があり、おいらが行き始めた頃はまだ、人一人が歩くだけの小道しか
なかったが、今は上の畑にも車が通れる道路がある。
昔は、ほとんど舗装路を歩かなかったから、長靴必携の島だった。雨の後は
ずぶずぶ足首まで泥に沈んだり、靴に泥がごっそりついて重くなったりした
なぁ。今じゃ、観光用無料のレンタサイクルや、宿の車を借りてすいすい移動
する鳥屋や観光客多し。
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船を下りてすぐの草地にいて、逃げないマヒワさんたち。
たいてい渡りのときは、マヒワがたくさんいて、中にはへたってふんづけられ
そうになっても逃げない子が毎年いる。
マヒワ、アオジ、ウグイス、メジロは毎年渡りの時期はたくさんいすぎて、
鳥屋はほとんど見向きもしない。いっぱいいすぎて、いちいち見ていられ
ないのである。
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この時期いつも咲いているセンボンヤリ。小さな素朴な花なのに、名前ち
と大げさな気が・・・
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近年はやりのデジスコ(望遠鏡にデジカメくっつけて簡単に超望遠撮影す
る)はしていないので、鳥の写真は滅多に撮れないが、あまり近くに来る
ので、オオルリさんを撮ってみた。きれいだねー。
キビタキとちがって、木のてっぺんに止まるのが好きなオオルリは、
普段でも見つけやすい鳥だが、高さがありすぎて白いおなかしか見えな
いことが多いので、やはり渡りの時期に目線の位置で、しかもすぐ
近くで見られるのは嬉しい。

飛島は小さい島ながら、畑や、小さな砂防ダム、うっそうとした森、海岸と
環境の変化に飛んだ島で、渡りの鳥たちにとってはいい休憩場所なんだ
ろうな。
アラスカの友人がツアーで行く予定の舳倉島は、おいらは行ったことが
ないが、飛島よりずっと小さく、ほとんど起伏もなく、鳥が隠れる場所も
ほとんどないのだそうだ。いる鳥のほとんどを簡単に見たり撮影できる
ため、鳥屋には都合がよいのだろうが、長旅で疲れた鳥がろくに隠れる
場所もなく、大勢の鳥屋に囲まれてしまうのかと思うと、なんだか鳥が
かわいそうである。
舳倉島に行ったことがあって、飛島に初めて来る鳥屋さんは、「この島
は歩かなくちゃいけないから疲れるし、鳥が隠れるとこがあって見辛い」
とぼやいたりする。
テレビじゃないんだから、座ってスイッチ入れたら目の前にってのを
自然界に求めることがおかしいと思うけど・・・
Commented by ゆきしろ若 at 2007-05-05 20:43 x
飛島って日帰りでも十分に楽しめるのですか?
小さい頃に泊まった記憶があるような・・・
島からの朝焼け、夕焼けも撮りつくしたいですね。
Commented by おじょ at 2007-05-05 21:28 x
このたびは、飛島からの感動的美しさの鳥海山は見えなかったのかな?
そのうちまた、鳥の解説がてら連れてってけろちゃ~。
金柑作戦も進めなければと思いつつ…。
Commented by akanezumi1984 at 2007-05-05 22:29
ゆきしろ若旦那さま
一日に一往復しかない時期は、日帰りだと滞在時間とても短いですが、
夏場は最大三往復になりますので、日帰りでも大丈夫ですよ。
夏の最終便に乗ると「サンセット・クルーズ」になります。

おじょへ
んだのよ。それが直前まで行くのよそうかと迷った原因でもあった。
あまり熱心な鳥屋でないおいらは、鳥の出よりも鳥海がきれいに見える
か、とか気分よく歩けるかを重視しとるもので・・・
魚はおいしいけどね。今回は、島で採れたての孟宗汁にありつけた。
魚の味噌汁も島でしか食べないから嬉しいんだけど、竹の子好きだ
から孟宗汁も嬉しかった。おかわりしちゃったもんね。
by akanezumi1984 | 2007-05-05 10:12 | 生き物 | Comments(3)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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