ボルネオ日記12(もう終わってしまう!4/3~4/4)

日程的には3/29から4/4の一週間のツアーですが、4/3午後からは移動
だけ。深夜便で4/4の朝、成田に着なので、もうほとんど終わり・・・(寂)

早朝、モーニング・クルーズに出発。昨日とちょっと違う方向へ。
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朝の景色も美しいなぁ。でも、斜光で鳥が見づらい。
逆光に浮かぶ、頭でっかちな鳥のシルエット。こ、これはもしや・・・
その体型と配色があまりに特異で、うそくさい、作り物くさい鳥。あこがれの
ヒロハシ君ではないのか?しかし真っ黒につぶれて確認できん。
朝は鳥たちが活発で、いろんな小鳥がいるが、少し遠いのはなんやら
さっぱりわかりません。近くにいても、なじみのないグループの鳥は
識別難しい。ま、かわいいからいっか。

カンムリワシ、これは沖縄で見たのと同じ。
より大型の猛禽が止まっているのをじっくり見たが、カワリクマタカだろうか?
あーもう、じっくり見たはずなのに、今となってはイメージ薄れてしまった。
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ビリットの集落付近まで行って折り返し。今度は光がよくて見やすい。
巨大な鳥が上空通過。コブハシコウだな。んー、降りているのも見たかった。
さっきの気になるヒロハシ君ぽいシルエットを見た地点近くで、小鳥発見。
やった!一番お気に入りのクピワヒロハシではなかったが、同じ体型、
やっぱりど派手配色のクロアカヒロハシだ!!
これ以上デフォルメできない、すでにしっかりおもちゃちっくな鳥。
パフィンといい勝負です。
川にどっぷり入って投網漁する人、釣りする人、アブラヤシの運搬コンテナ
で働く人、手をふると、にこにこ手を振ってくれる。
カササギサイチョウの群れが大盤振る舞いで、わさわさと上空通過。
あー、もう宿のジェッティーまで戻ってきちゃった・・・
と、ジェッティー斜め上方にヒゲイノシシ!うわーい、嬉しい。
メスかな。ヒゲもしゃもしゃではありません。これにてクルーズ終了。
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さらば、ジャングル!
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生き物を驚異的能力で見つけてくれた、ボートのおじさん、ありがとう!

荷物持って、同じボートでビリットのジェッティーまで送ってもらい、そこから
車でサンダカン空港へ。
途中、地元の人しかいない食堂で昼食。好きなものを注文してよいって
ことで、炒め物じゃないもの食うどー!
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ミースープ(汁そば)のスープがうまっ!鶏だしがきいてます。
アヒルの玉子の塩漬けも食べてみたが、ちと塩気きつい。炒め物はもう
いらんと思ったが、エビはあまりにおいしそうでちょっと食べた。
ドライバーは、ミロ飲んでます。どこに行っても(山小屋にも)メニューに
ミロあり。
サンダカンからコタキナバル間は、またビジネスクラス。今回も山の見える
側に席とってもらったが、キナバル山は雲の中だった。
エアポケットでがんがん揺れて、ちょっとスリリングでございました。
コタキナバル空港で、ずっと同行してくれた日本語スタッフのビァンとお別れ。
ちょっとシャイだが、誠実でとってもいい奴だった。
アディダス・カンポンッ!ビァン。

さて、クアラルンプール行きのフライトまで、四時間ほど暇をつぶさねば。
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ドリアンのアイス。おいしいけど、納豆の香りが・・・
各フロアの土産屋、本屋をうろうろ。ここで恐ろしい事実発覚。
空港入り口の売店で、鳥の図鑑を一冊買ったが、店によって値段がかなり
違う。ほかのものならともなく、図鑑の値段が店によってここまで違う?
日本とかアメリカみたいに本に値段が印刷されてないから、やりたい放題
なのね。二番目に見た本屋は、おいらが買った店より18RM安くて、ショック!
日本円にして600円近く違うよ。ガーン、損した。
しかし、その後に見た本屋は、なんと最初に買った店より20RMも高い。
やくざな店だなぁ。コタキナバルの街で買ったキナバルの本は倍!
空港価格にしても、やくざ過ぎる。

ようやく時間が来て、クアラルンプールへ。帰りは直行便じゃないのだ。
クアラルンプールの空港は広くて、電車で移動・・・あまり時間ないけど、
ほんの少し残った現地のお金使い切れないかとうろうろしていたら、
相棒が「搭乗ゲート変更になってる!」と探しにきてくれた。
あたふたとまた電車に乗って、別のゲートを急いだら肝心の飛行機
遅れてるし。ま、そんな待ち時間もなにかといっちゃ「アディダス・
カンポン」「コ・ロ・コ・ロー(ラザルス君の口調を真似る)」で遊ぶ二人。
「来ていがったなー、おじょさん」「んだなー、あかねずみさん」と、月山
仲間の口調を真似る。これは声をつぶして話すので、やりすぎると喉
痛めるんだけど、やめられない。
「んねが?おじょさん。ん?ん?」(この「ん」は、「ん」と「あ」の中間)

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東南アジア式ウォシュレットもここでお別れ。ここのは珍しく四角い便器。
和式みたいなしゃがみ型のトイレもあるが、共通しているのは、お尻洗浄用
ホースが必ずついていること。
いいけど、床がびしょびしょで、空港のトイレなのに、荷物を置くところが
ないのが難点。こういうとき、一人旅でないのは助かるね。相棒に荷物
見てもらい、身軽にトイレに入れる。

翌朝成田について、大きい荷物を宅配にし、東京駅に移動。
高速バスで山形へ。来たときのやくざなバスと違い、なんと快適な!
思わず感動。
車窓から桜を眺め、サービスエリアの休憩で、キュウリの浅漬けのうまさ
に感動し、帰ってきたのだった。

おもしろかった、ボルネオ!次は、一箇所にしぼって、もっとじっくりと生き物
を見たいなぁ。
Commented by 専属モデル at 2007-04-09 22:04 x
いや~、立派な旅行記を読ませていただきました。
はなから君の旅行記をあてこんでいたかいがあったというもの…。
またしばらく、アディダス・カンポンがヘビーローテーションしそうです。
また、おもしゃい遠征すっべね!
Commented by akanezumi1984 at 2007-04-09 22:50
んだなー、こ・ろ・こ・ろー。
こんなにブログにかまけてられるのも、そもそも旅行に行けたのも、
仕事辞めたから・・・うーん、社会復帰遅れるかも?
たぶん、おいらは君よりずいぶんたくさん鳥や動物見たと思う。
双眼鏡修行に励みたまえ。
いつか、アラスカもいっしょに行こうぜ。
Commented by おじょ at 2007-04-10 23:48 x
アラスカ=ネイティブ・インディアン=アニミズム=ハントゥ=んぐだい!!
by akanezumi1984 | 2007-04-09 17:57 | Borneo | Comments(3)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984