1/8の龍山の続きです。
龍山には、以前に冬と秋に一度ずつ登ったことがありましたが、人について行ったので、登山道うろ覚え。冬は乳母神様付近から落ちるように下って(実際急過ぎて転ばずに下れずに、ずり落ちて行く)滝を見たなぁという記憶はあったので、山頂に向かっている時に誰か下ってる跡があって、行けそうかなと。
土日に滝を見に行ったという知人もいたので、帰り道もトレース当てにして落ちて行くと、自分が崩した雪で途中トレース見えなくなったけれど、位置関係はわかっているのでそのまま下ると、放牧場から来たと思われるトレースがくっきり見えて安心。
何年振りの大滝だろう?見事に凍って見頃のようです。
ザックを置いて、滝裏が見える場所までよじ登る。
ものすごい太いツララ。
小さなお地蔵さまが祭られてます。
氷瀑の裏側。自然の造形は本当に美しい。
氷のカーテン。
氷のドームの内部で水が音をたてて流れていた。
前に登ったのはいつだっけ?とブログ検索してみたら、2012年の2月だった。初の龍山が冬(笑)そして2度目は秋その年の5月だったけれど、普通に歩いては物足りないというグループにたまたま誘っていただいたため、放牧場から前滝コースで登って山頂通り越して蔵王のゲレンデに下って昼ご飯食べて、登り返してまた龍山の山頂来て、乳母神コースで下山という変態なコースだった(笑)誰かが「往復びんたコース」と名付けてたっけ。これが三回目の龍山。前にも「近いからもっと来よう」と思ったはずなのに、すっかり間があいていた。