芋煮会シーズン中、馬見ヶ崎付近のスーパー、コンビニは、毎年こんな状態。大変便利です。
朝から場所取りと買い出し。
こんにゃくは包丁で切らずに手でちぎるのだけど、この前に箸かフォークで刺して穴だらけにしておくと、ちぎりやすいし、味もしみやすい。これ、芋煮の時の常識と思っていたら、案外知らない人もいるんだねぇ。
毎年、隊長が作ってくれる玉こん。スルメでいい出汁が出ます。
なんだかんだ、ちょうど昼くらには出来上がる。出入り自由のギエンタイ芋煮会は、朝来れる人だけで準備し、出来た頃に到着する人もいれば、夜にたどり着く人もいるので、遅れて来る人のために、別の鍋にとっておく。
料理人だったメンバーが、自家製塩レモンとトマトのカッベリーニや、モズクの天ぷらを作ってくれた。
東松島のHさんからは牡蠣の差し入れ!今年は牡蠣の生育がよくなくて・・・と言われたけれど、十分立派です。
持ちより品いろいろ。おいらは菊とナメコ。今年は全然採ってないし、友人からも入手できなかったが、冷凍庫にあった去年のを練って。
隊長も同じくらい持ってきてくれたので、合わせてしまう。黒豆は、Mちゃんが栽培するところから作ったもの。
新潟から来てくれたTさんからも炊き込みご飯のおいしいおにぎり。
写真では大きさがわからないと思うが、隊長が天日干しして作った、ピオーネとシャインマスカットの干しブドウ!
ブドウ食べ比べ。
お品書きにかめちゃんが・・・
春にヨルダンに岩登りに行ったメンバーが、ヨルダン風のピタパン焼いてくれて、オリーブオイルとスパイスソルトつけて食べる。
フェレットも初参加。
芋煮の残りに玉うどんとカレー粉投入して、二度楽しむ。
Mさんがいろいろスモークしてくれた。もう、昼から食べ通し!(笑)
おのくん、増殖。
いやー、久しぶりに牡蠣食べたー。
何人かでムカゴ採りに出かけて大量ゲット。アケビも少々。
山形ではアケビの皮だけ食べて、実は捨ててしまうが、ザルで種を濾してアケビの甘みを牛乳に混ぜるというのを作ってもらった。
ほんのり甘くておいしいが、種をつぶさないように味を牛乳に移すのがけっこう手間かかるね。
暗くなってからも、なんだかんだ、作っては食べ、飲み、笑い、芋煮会は続く。
沖縄料理が得意の料理人が、麩のチャンプルーを作ってくれた。スパムも入ってる。
他にもアヒージョだの、ササカマだの、果物など、どんだけ食べてんだかな一日。
ほとんどのメンバーは、そのままテントで泊まりだが、おいらはウサオの世話があるので帰宅して、明日の朝また行くことに。