この時期の月山での楽しみは・・・(生き物編なので、苦手な人注意)
2017年 07月 02日
比較的新しい卵塊がいくつかあったから、もしかしたら見られたかもなのだ。
が、途中で無理じゃないかと気づき(10年前ならやれたかもだが)急ぐのやめて、のんびり歩いて大門海から姥沢に登り返すことに。
以前、駐車場が千円だったころは、節約のためもあって朝早めに行って博物園から山頂往復したり、弥陀ヶ原まで往復したこともあったのに、この頃は横着でいけないなぁ。
この日はちゃっちゃと準備して出れば、朝野営場前からバスで姥沢に上がれば、帰りはゆっくりできたものを。
下山中やたら背中が痒くて、顔や耳もほてって痒かったが、日焼けとブユとあせもだと思っていたが、夜、かゆくて眠れず。
翌朝顔がはれぼったくて腕にも発疹。これは薬疹かと、サクランボのバイト終わってから午後皮膚科に行ったら、その可能性高いからと、安静にしてなさいと命じられ・・・
「山とかだめですよね?」医師「安静にしてください。場合によっては命の危険もありますから、急に息苦しくなったら即救急車呼びなさい」と脅かされて7/1の月山開山祭に行くのは諦めたのでした。
注射で痒みはかなり治まり、顔の腫れも治まってきて、心配はなさそうですが、明日の診察までは念のためにおとなしくしております。
寝込むようなものではなく、なんでも普通にしていられる状態なのですが、早く治そうと早めに耳鼻咽喉科に通っていたら、薬疹出て、ありゃりゃな感じです。
咳も、もともと長引くことが多かったのが、ここ何年かは早めに耳鼻咽喉科にかかることでうまく対処できていたんですけどね。
名前のつけ方については、センスがいいなと思うものと、これは少しひどいなと思うことも・・・
和名と英名で着目するところが違っておもしろかったりもしますね。