初現場終了

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初日、うまくすれば終了時間近くまでもつか?と期待していたが、昼過ぎくらいには雪になったため、この後、後ろの斜面に雪洞を掘って入り込んだ。風が弱かったので、それだけでしのげた。昼までは視界がよかったので期待したのだが、成果ほとんどなし。でも、ヤマドリとキツネの攻防が見られた!
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二日目は終日猛烈吹雪で、地点に行くには「工事関係者以外立ち入り禁止」の先の、雪で細くなった道路を行かねばならないため、行っても帰れなくなる恐れありで、かつてない「宿での待機」に。そして翌朝、車に雪庇ができ、車と車の間にナイフリッジができていた。
三日目は朝のうちだけ穏やかだったが、じきに冬将軍が牙をむき、強風が吹き荒れた。初日に掘っていた雪洞を発掘、さらに奥行を広げてツェルトを張り、シートにくるんでデポした三脚の足がなかなか延ばせなくているうちに、また天気が悪くなり・・・ほとんどシェルター内で吹雪をしのぐだけに。
視界が少しでもよくなると外に出るのだが、少し高くなっているところにいて、下からは見えないせいか、カラの混群が下から地点付近の木を目指して飛んで来て、直前まで気づかずに2~3mのところをちーちーと通過して楽しかった。
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ものすごく近かったのに、カラたちは動きが速すぎて撮れず。ゆっくりのアオゲラだけ撮れた。
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ずっと車は入れないかと思っていたら、除雪車が!明日工事車両が入るからか。
これにより、最終日の移動がとても楽になった。
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しかし、せっかく奥の地点まで入れた人もいたけれど、天気がねぇ・・・
よかったのは朝のうちだけで、雪の埋まったデポ品を発掘し、体制整えている間にどんどん真っ白になって視界が悪くなるのだった。
きっと、波があって、いい瞬間があるかも、と思いたかったが、「いくらかまし」になるだけで、今日もほとんど雪洞の中で吹雪をやり過ごすばかりだった。
朝は穏やかだったんだけどなぁ。
地点に登って行く途中でまたカラの混群に会い、3mくらいの距離でエナガ、シジュウカラ、キクイタダキ、ミソサザイなどが見られた。一眼はまだザックの中。
超望遠のコンデジは肩にかけていたがケースに入っているし、まぁ、出してるうちにどっか行ってしまうので、見るに徹した。
元気なカラたちの姿を見てると幸せな気持ちになれる。
結局朝のその一瞬の賑わいだけで、あとはひたすら吹きすさぶ雪を眺めただけだったが、まぁ、雪国の1月なんて、こんなものと諦めるしかない。
キツネの写真はまた別に。

by akanezumi1984 | 2015-01-09 23:56 | 仕事 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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