空振りと思ったら別のに会えた
2014年 11月 29日
山形市郊外でこの時期珍しくハクチョウ一家族を見かけた。田んぼにカラスの大群でもいないかと探したが当たらず。
川沿いに出たら、魚を持ったミサゴがカラスに追われて飛んできたが、一眼出したらレンズが曇って真っ白けで撮れず。
一度お日様出たのに、また暗くなってきたが、日没までトラちゃん探して神社めぐりでもと着いた最初の場所で、並んでいる寺と神社の木をじっくりと探してみたが、見つけられない。やっぱりおいらの目は節穴か・・・と、がっかりして帰ろうとしたら、探していたよりずっと低い位置に白っぽいもの発見。
ん?トラちゃんにしては白いなと思ったら、気配に気づいたか、眠そうに目を開けた。黒い真ん丸まなこ。
はじめは細い車道に面した低い位置で寝ていたが、通り過ぎる人や車は自分に関心を向けないから安心して寝ているけれど、立ち止まって注目すると、ん?と気づいて落ち着かなくなります。
だから、見つける時はあまり近くない方がじっくり長く見られる。
天気が悪くと暗いのに、日没も近づいていたので、しばらく動かないでくれれば三脚あった方がいいなーと車に取りに行ったら、いなくなっていた。
そのまま狩りに出かけたかもしれない。