久しぶりの方と久しぶりの鳥を

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若いころは、熱心な鳥仲間とあちこちに鳥見の遠征をしたりもしたけれど、月山にばかり行くようになり、いつしか野鳥の会からも離れ、伊豆沼と飛島に年に一度か二度行くけれど、何種見たとかいうのはどうでもよくなっていた。生き物好きに変わりはないので
好きな鳥が比較的近くにいるとわかれば、見に行きたい気持ちにはなる。
でも、めんどくさがりなので、距離が100キロ越えるともう腰が重い。
24日に一度一人で行こうかと思ったのだが、前日の疲れがあって早起きできずに行きそびれていた。さて、もう一度トライするか、でもまだいるかな?一人で行って、もういなかったら・・・などと思っていたら、先週見にいった友人から、Hさんを案内するけど、一緒に行く?と連絡があり、Hさんにも久しぶりに会いたかったので、二重にありがたいお誘いだった。
Hさんとはたぶん30年近く前からの知り合いで、飛島で泊まる民宿が同じで、渡りの時期に飛島でだけ会う古い顔なじみさん。ここ数年は日程があわずにあまりお会いしてなかった。
酒田に前泊したHさんと8時半に合流し、三人でポイントに着いたら、夜行バスで来て早く着いたというSさんがいた。Sさんも毎年飛島でだけ会う古い知人。
こんなに人を惹きつける鳥はなにかというと、ユキホオジロ。
珍鳥ではないが、本州では少ないので見られたらかなり嬉しい鳥なのだ。
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始めは垂れこめていた雲がだんだんなくなり、気持ちよく晴れてきた。飛島丸が出て行くのを見送り、しばし待つ。
もしかしてもういなくなってしまったのだろうかと不安がかすめた頃に、ユキちゃん登場。
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5羽いるのだけれど、草の陰になって一羽しか見えない。それでも明るくて、風も弱いという好条件で、この距離で見られるのだから大満足。
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別のポイントの方に飛んで行ってしまい、しばらく見失ったが、また見えるところにひょっこりと出て来てくれた。
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青空に白さが映える。おてもやんなほっぺとおちょぼ口がなんともかわいい。



写真撮ってばかりだと、よく見られないので、後半は双眼鏡でずっと眺めていた。
不思議と毎年のように同じあたりに飛来するようだが、長い海岸線で彼らが好きな環境はそんなにはないものなんだろうか。
昼で切り上げ、Hさんの希望でオオヒシクイ探しで田んぼめぐりしたが、二羽しか見つけられず。コハクチョウはいたるところにどっさりいるが、カラスの群も見ず、あれれー?な庄内平野。普通はいるのに、どこさいってんなや?
ともあれ、今日はユキホオジロが見られただけで、幸せです。


by akanezumi1984 | 2014-11-29 00:16 | 生き物 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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