予定より早く終わり、12日下山しました

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小屋付近では石垣を積み直す作業が毎日行われておりましたよ。

おらいの山の外来種駆除(オオバコ等4種)のバイトが予定よりかなり早く終わり、12日に下山。当初15日までと言われていたけれど、前半の集中力がすごくてどんどん進み(早く帰りたい一心か・笑)予想外の早さだった。
11日の段階でほとんどめどがついていたので、12日は午前中で終了。早朝まで降っていた雨がちょうど8時には止んでくれて、濡れずに作業できて助かったが、寒気が入って気温は一桁。
草取りは這いつくばってじりじりとしか進まないので、体が冷え切った。
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こんな感じで作業しておりました。今回は金姥の分岐から山頂を越え、9合目までの外来植物をひたすらほじくって抜く作業。幸い天気のよい日が多く、前半は風がないと暑いくらいだった。
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膝当てが必須でした。
おいら以外は工事会社の社員さんが来るものと思っていたら、草取りに慣れているだろうからと農家の女性が二人スカウトされて派遣されておりました。確かに草取りには強力な戦力でした。特にお一人は以前に9合目のバイオトイレ設置の時に9合目の小屋に一週間ほど泊まりこみで工事の仕事をしたというだけあって、荷物がパーフェクト!小さめのザックに必要なものがすべてあって、無駄がなく、年輩の方ながら足取りも軽やかで、なんの心配もいらない素晴らしい方だった。
しかし、もう一名の方は山を登ったことがなく、旅行もあまり好きではないとのことで、勝手が全くわからず、一週間も山にいるのに、なにか足りなかったら嫌だからと、とんでもない大荷物で集合場所に現れたようである。荷物が一つにまとまっていないため、社長が急きょ大きなザックを貸し出してくれたそうだが・・・
社長、それより荷物を減らすようもっと努力するべきだったのでは?というか、事前にもっといろいろ教えてあげてください。
一応いろいろとあきらめて車に置いては来たらしいのだが・・・
登山したことのない女性に90Lのザックって!!
空身でも不慣れな方には登りが厳しいのに、そんなの背負って歩けるわけがなく、心優しいAレンジャーさんが自分のザックと交換して山頂まで登ってくれたようです。(Aレンジャーさんは一泊だけで下山のため、荷物が少ない)少ない目の荷物と交換してもらったとはいえ、日帰りの方の荷物よりぐっと重いし、初登山であるため、八合目から3時間半かかってた。おいらだけ姥沢から登って山頂で昼に集合して一緒に昼食の約束だったため、腹ペコで待っておった。
それにしても、この方の荷物のミラクルさには毎日ひっくりかえりそうになってた。
まだそんなに持っていたのかー!?て(笑)
二日目から羽黒から通いで作業に来る男性がいたので、荷物を半分おろしてもらい、ものすごく重かったであろう食べ物が消費されて、帰る時には本人が背負える量になって、やれやれでしたが。
自家製茄子漬とか、前日採りたてをいただいたという枝付きの枝豆(茹でてない)や、でっかいあんこ餅とか、みんなに分けていただき、どれもとてもとてもおいしかったのだけれど、月山の営業小屋は食事がとてもおいしくボリュームたっぷりなので、そんなにあれこれ持って行かなくてよかったのです。小屋の方や同行者に負担をかけない、自己完結するというのが基本です。
限られたもので過ごすことに慣れている、もう一人の女性とおいらの持ち物や動向を見て、「どうしたらいいかわかった。今度は大丈夫」とおっしゃっていたけれど、本当は行く前にいろいろ相談できていたらよかったのに。
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初日の日没はガスってしまってだめだなーとあきらめて部屋にいたら、ガスが切れ・・・
横着して部屋の中から撮影。これはこれで草が入っていい感じになったかな。
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月山の山頂で中秋の名月とスーパームーンを見られる幸せ。
体が冷えるので、これも横着して部屋の窓から。
by akanezumi1984 | 2014-09-13 11:44 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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