通える現場
2014年 06月 12日
自宅から通える距離で、前日からの移動とかもなく楽ちん。
エゴノキが咲いていました。
サクランボは少し色づいてきたところ。
田んぼの真ん中というのは、あまり鳥の種類は見られず(小鳥がいない)、よく見られるのはアオサギとハシボソガラスくらい。比較的近くで採餌していたアオサギを動画で撮ってみた。
長い首をうまく使ってドジョウを捕まえる。
サクランボのハウスの上にサルが3頭出て来た・・・と思ったら、
拡大してみたら、それぞれが子連れだった。よく見ると足元にサクランボの種らしきものが散らばっている。
色づき始めたサクランボの、熟したのを狙ってどんどん頬袋に詰め込んで、ハウスの屋根に登ってからゆっくり食べて種を吐き出してというところか。
この時期、山にも食べるものはたくさんあるはずだけれど、サルもクマもおいしいものが食べたいわけで・・・
カモシカはクズの葉などもりもり食べていたけれど、畑を荒らすこともあるだろうか?
あまり農家の方を困らせないでくれればよいけれど。
しばらく忙しくてできなかったちくちくを、昨夜久しぶりに再開。お尻の感じがうまくいったかな。
まぁー、サルちゃんは皮剥いた人みたいな二足歩行の動物が居ましたが(笑)勿論ゴチになりました。
この現場あたりはブドウも作っていて、そのハウスに出入りするのは見かけたので、ブドウのまだ若い柔らかい葉はもしかしたら食べていたかもしれません。直接見てないので、ただ入っただけで食べていないのかもしれませんが。
サルもクマも、他に食べるものがあるなしではなく、やっぱり人間と同じでおいしいものが簡単に食べられると知れば、食べたくなるものなので、畑のものに味をしめないでいてくれたらいいんですけどね。
最近はイノシシやニホンジカが徐々に増えてきているようなので、特にイノシシが増えたら厄介なことになりそうです。
電気柵が必要になってしまう。