いつもと立場が逆だった
2014年 05月 20日
昨日は鳥がいまいちだったけれど、今日はなかなか忙しく展開。
無線のやり取り、画像のチェック、記録書きと、珍しく忙しくしていたら視線を感じた。
20m弱くらいのところからじーっと見つめる若いカモシカ。
写真撮っても微動だにせずみつめ続けているが、ちと忙しいのでまた記録書きしていたら、
いつの間にか柵を越えて、またじーっと見ている。
そんなに見つめられてもねぇ・・・
やっと納得したか?
また見てる(笑)
やっと山に帰った。そもそも柵を越えなくても行けたのに。
さて、この中にアマガエルが何匹いるでしょう?
柵のアマガエルたちは朝から夕方まで微動だにせずだった。頭をつんつん触っても逃げない。
アリグモは今年初。柵の上で見つけた時は裏側に回られてなかなか撮れなかったのに、いつの間にかズボンによじ登って来ていた。
このスマートな蜂はおやつの袋に止まって、動かしても逃げず。
クモたちも何匹も三脚を登ったり、上から糸で飛んできたりで望遠鏡に何匹も陣取っていた。
この地点は、5月はクモだらけで実に楽しい。
来週後半また来れるかな。
近いので、たてがみでけが黒いのよくわかりますね。
瞳もステキや!
逆に黒いカモシカ見慣れている人には、東北のカモシカは白くてびっくりなんですね。