久しぶりに東松島3/8

3/11が近くなり、テレビでも震災に関する番組が目だつようになってきましたね。
不幸な始まりだったけれど、同じ地区にボランティアに通ううち、地元の方と親戚づきあいのようなものができ、作業なんかなくても、たまに顔を出してと言っていただきます。
以前ほど頻繁ではないけれど、そんなわけで、時々は都合のつく仲間たちとひょっこりと訪れ、お茶っこしたり、宴会したり。
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土曜朝、少し遅れて集合場所のHさん宅に行くと、ギエンタイ山形の隊長が飾りつけをしていました。一人でこつこつ飾りを作っていてくれた模様。
山大農学部の学生たちも、これまで何度となくボランティアにお茶っこに通ってきてくれていたので、今回は卒業する四人娘たちの卒業おめでとう会と、遅まきの新年会も兼ねているのだ。
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他のメンバーは夜にならないと来ないようなので、とりあえず隊長とおいらと地元のHさんの三人で近くの通称カエラさんのお宅へ。
被災した方たちが集まって歌ったり、お話したりの最中だったようで、カエラ節絶好調。二時間くらい炸裂(笑)たぶん東北人でない方には字幕スーパーが必要。
飲まず食わずでお話聞いていて、喉カラカラお腹ぐーぐーになって、ランチを食べに行った。
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一度行ってみたかった、小野のスマイルカフェで、「野菜の玉手箱」。おいしかったです。男性はちょっと足りないかも。帰り道に野蒜の高台移転地の山を切り崩し、ベルトコンベヤーで土砂を運んでいる先を見学。
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巨大な構造物と強大な機器に、大きさの感覚がよくわからなくなる。
午後は隊長と二人だけでお茶っこ行脚。
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行くといつもお抹茶を出してくださるお茶の先生Wさんは、朝電話したときは、前日仙台行って風邪をもらったようで朝から頭が痛いから会えないとおっしゃっていたのだが、お菓子だけご主人に渡して帰ろうと思って立ち寄ったら、結局なんだかんだお抹茶二杯コースに。
最初はしんどそうだったので、休んでてと再三お願いしたのだけれど、くるくる動きまわり、やっと座ったと思ったらおしゃべり炸裂し、話すほどに元気になって、完全復活な感じに。
はしゃぎ過ぎて疲れてませんように・・・
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ハンサム犬レオンと癒し犬プルのおうちや黄色いおうちにも寄りました。
あっという間に時間が過ぎ、夕方買い出しに行き、Hさん宅に戻ると、午前中お会いしたカエラさんたちご一行様が先に来て、炉辺で芋と餅を焼いてわいわいやってました。
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隊長と二人でわたわたと大鍋に納豆汁を作ってみんなで食べていると、続々と遅れていたメンバー到着。
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寒い中、Hさんが庭で牡蠣を焼いてくれました。大量の牡蠣は、ボランティアでお世話になったからと、地元牡蠣の会社からはじきの牡蠣を提供していただきました。ありがたいことです。味に変わりはないのに値がつかないようですが、だからといって、普通は手に入りませんから。
でも、高価なものを買って準備されると申し訳なくて行けなくなってしまうので、ちょっとほっとしました。
山形のさくらんぼみたいなものでしょうか・・・
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こんなに贅沢に、しかし、安心して食べました(笑)
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今春卒業の山大生たちをみんなでお祝い。
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夜更けにみんなでつつき合うケーキのうまいこと!
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まだまだ盛り上がっておりましたが、次の予定を考えて、一人だけ帰ることに。
本当の家族はいなくなってしまったけれど、「家族のような人たち」があちこちにいると思うとほっこりします。
Commented by おばさい at 2014-03-09 15:45 x
おいしそうな牡蠣ですね。革の手袋をしてガシガシ食べたい。目元がみんな笑っているようで(実際そうなんでしょうけど)気持ちが温かくなりますね。
Commented by akanezumi1984 at 2014-03-09 21:23
おばさいさん、実家にいたころは年に一回カキフライを食べるかどうか。社会人になってからは冬に職場の飲み会等で鍋で食べるかなくらいで、おいしいと思うけれど、頻繁に食べることがなかって牡蠣。
しかも焼いて食べるというのは、東松島で初めてでした。
好きな人は現地の牡蠣小屋に食べに出かけるようですね。
by akanezumi1984 | 2014-03-09 13:38 | ボランティア | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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