避暑

あまりに暑いので、おらいの山に避暑に出かけた(でも、ウサオと一時預かりのチンチラ君のためにエアコンかけて外出)
ゆっくり出かけて、みなが下山するころにのこのこ登って、静かな山を楽しむという、いつもの作戦。
え、ただ家でぐだぐだして出かけるのが遅れるだけだろうって?
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一度巣を壊され、スタートが遅かったイワツバメの巣。ようやく巣立ちそうかな。
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ちびっこががんばって姥に登ってる。姥ヶ岳コースは、登山道にかかる雪渓はなくなりました。
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涼しくていいけれど、ガスで景色は見え隠れ。
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牛首下雪渓のスキースクールは、さすがに終了したようです。
稜線コースは花もだいぶ減り、景色もあまり見えないので、とりあえず山頂に急ぎます・・・と、下山してくる知人に何組か遭遇して立ち話の間に、追い抜いた人にまた追い越され。
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いつも清水屋さんで会う、ひーちゃん一家と山で初めて会いました。
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山頂はガスと風で、神社すら見えない。頂上小屋のおばさんに聞くと、午前中はもっと風が強く、だいぶましになったとのこと。昼ご飯まだだったけれど、とりあえず先に大雪城に行くことにする。
岩根沢への分岐を少し進んだところで、途中しばらくいっしょに歩いていた石巻の女性が遅れて山頂に着いたのが見えた。今日は頂上小屋泊と聞いていたので、ちょっと戻って胎内岩まで行きませんかと誘ってみた。
胎内岩の少し手前で昼ご飯食べながら、女性が一度小屋に荷物置いてから下ってくるのを待つ。
トムヤムビーフンのカップ麺が辛くて、涙と鼻水が出た。
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石巻の女性も、かわいいと気に入っていたミヤマコゴメグサ。
ガスが切れて景色が見えてきた。おいらは泊まりではないが、大雪城まで。石巻の女性は胎内岩から戻ることに。
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東万年雪と西万年雪。
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手前の東万年雪でちびうさ作って遊んでいると、晴れて暖かくなってきた。嬉しく雪渓の上をうろうろ。
黒ずみはあるものの、なんだか表面がきれいだなーとふと気づく。
ここ数年8月になると成虫になって拡散し、稜線に大量に飛んできて雪渓が死骸だらけになっていたウエツキブナハムシがいない。全然いない!
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ブナ枯れ終息するのか?
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晴れて来たので、もう少し下り、岩根沢と東沢コース分岐から東沢コースの先の大岩まで足を延ばした。
ここは神様、仏様たちと行人小屋に行くときの休憩場所によく使う場所でお気に入りの場所のひとつ。
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お日様が出ていると、風も寒くはなく心地よい。大岩の上に立って風に吹かれたり、うろうろと花を眺めるうちに3時過ぎたので、山頂に戻ることに。
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胎内岩までは晴れていたが、山頂に近づくとまたガスに。頂上小屋に顔を出して、おばさんとちょっとお話。
小屋の食堂には外国人客が二組、三人。みなさん読書している。
おいらが登って来る時に湯殿山コースに下山する外国人と三人すれ違ったが、若いカップルは日帰りっぽく、女性はノースリーブに短パン、男性も半袖に短パン。あまり物が入ってなさそうな小さなナップザックだけだったが、地図は持っていてコースもわかっていた。
単独男性は雨具のジャケット着て、30Lくらいのザック背負ってるかと思っていたが、どうやら小屋のおばさんの話だと、夕べ7時過ぎに半袖Tシャツでボストンバッグを縦に背中にしょってきたというお客さんらしい。
今朝の山頂は強風とガスで相当寒かったということで小屋にあった雨具を貸し出したらしい。
羽黒からそんな時間に登って来たのはスケッチをしていたかららしい。山頂泊まりなのに昼過ぎにおいらと会ったのも、途中スケッチをしていたのだろう。
ここ数年、羽黒から登って湯殿に下る外国人が増えているが、大半が山の準備をしていないのがちょっと気にかかる。外国人客だけでなく、日本人もだけど・・・
半袖で手にペットボトル持っただけで登って来る人も見かける。真夏なんか、いつ雷雨になるかわからないので、せめて雨具は持ってきてくださいと思う。
4時過ぎに下山開始したが、まだ登ってくる若いカップルがいてびっくり。日帰りだと言う。トレランする人なら大丈夫だけど・・・
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木道コースはまだ登山道に少し雪渓がかかっているが、傾斜のきついところは解けたので、登山靴なら危なげなく下れる。
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天気がよくなり青空だが、山頂にかかる雲の動きは異常に速く、強風なのだろう。
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リフトを使わず登ってきた石巻の女性が、姥との分岐より下でランのような花の群落を見たと言っていたが、これのことかな?トキソウが固まって咲いているところがあった。
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オタカラ清水の手前にも、新しく水場が整備されていた。
あまり早く下っても暑いだけだしなーと、途中からのんびり下って午後6時ちょうどに姥沢駐車場着。
装備を整理したり、スイカの残りを食べたりして日没を待った。
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粘ったおかげで、下界には暗くなってから降りたけれど・・・午後7時過ぎても29度と暑いままだった。
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9月3日と4日はリフトが休みになります。
Commented by TUKIMI at 2013-08-19 17:39 x
自分も16,17,18日と三山参りをして今、東京に戻りました。しばらくは幸せな気分です。
Commented by 沢Day at 2013-08-19 19:12 x
お久しぶりです。私の石巻の先輩が月山へゆくと聞いていました。情報源として「おいらの山」から花や残雪の情報おしらせました。もしかして先輩かな?やっぱりスケッチなんか好きな方ですが。
Commented by akanezumi1984 at 2013-08-19 19:32
TUKIMIさん、今回はほかの人が下るころに山頂について、すぐ大雪城の方に行ってしまったので、かすりませんでしたね。
前夜、オゼコウホネを見に往復することもちらっと考えましたが、夏の日曜の混雑を思って止めました。
誰もいない静かな空間でしみじみ幸せに浸ることができて、正しい選択でした。
おいらもしばらく幸せな気分が続きそうです。
Commented by akanezumi1984 at 2013-08-19 19:37
沢Dayさん、お久しぶりです。
「おいらの山」ではなく、「おらいの山」ですよ。
東北人なので、そのへんはわかってもらいたいですねぇ。
石巻の方がお知り合いかどうかはわかりません。石巻と聞いて震災のことをお聞きしたら、津波で被災されたとはおっしゃってました。幸い4月初めには避難所から自宅に戻ることができたとのこと。スケッチがお好きという話題は出なかったですが、どうでしょうね、同じ方なのかな?
Commented by 沢Day at 2013-08-19 20:19 x
「おらいの山」しつれいいたいしました。
避難所からのお話、同じ方のようです。
Commented by morino1200tb at 2013-08-20 23:15
夕日が良いですねー。
今年も朝日連峰からの夕日を見たいのですが・・・。
時間差でマロ7さん達と会えませんでしたね。残念。(^^)
Commented by akanezumi1984 at 2013-08-20 23:34
morinoさん、えっ?マロ7さん達が?と、今のぞきに行きましたら、確かに・・・完全なる時間差ですね。
燃えるような夕陽ではなくても、味わいのある夕焼けでした。
ちょっと好きな感じの雲で、居残りしてよかったです。
Commented by maro4070 at 2013-08-21 07:33
時間差でしたか。
ひーちゃん一家とは駐車場で出発から一緒、牛首の登りで話してます。天〇の方でしたよね。
降りてきたら山頂が見えてきて残念でした。
目当ての蛙の子も暖簾はずし準備中だった。
(^^)でも月山に行けて良かった。
Commented by akanezumi1984 at 2013-08-21 21:09
鍛冶月光で下ってくるひーちゃん一家とすれ違ったのが1時過ぎくらいでした。そうそう、天〇の方です。
大雪城に下ったら晴れてきましたが、その後も山頂は雲の流れが速くて、ガスったり晴れたりでしたよ。
蛙の子は、日中は本当に昼時でないとだめかもしれませんね。夕方6時過ぎなら確実と思いますが。
by akanezumi1984 | 2013-08-19 00:18 | おらいの山 | Comments(9)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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