6/27の花状況とタゴガエル

前回の花チェックから10日もあけてしまった。もうキヌガサ満開のはずだし、タゴガエルの産卵も佳境に違いないので、博物園から歩くことに。
できたら山頂まで、と思っていながら朝家でゆっくりしてしまい、スタート遅し(毎度のことながら、もちょっと早く出ろよ・笑)
f0118332_8183122.jpg

玄海広場のミネザクラがまだ咲いていた!
f0118332_8183580.jpg

まだ新しめのクロサンショウウオの卵とトウホクサンショウウオの卵がいっしょにあった。
f0118332_8163136.jpg

だいぶ雪が減ったとはいえ、まだまだ登山道のほとんどは雪の下。まだ青いブナの実が落ちていた。
f0118332_8194240.jpg

雪解けが進み、どんどん木が雪の下から跳ね上がってくる。
f0118332_8202958.jpg

夏道がだいぶ出て来たなぁ。
f0118332_8212446.jpg

樹林帯は風も展望もなく、汗だらだらで真夏!な感じでしたが、大雪渓に出れば気分爽快!
f0118332_823622.jpg

スノーブリッジや急な雪の壁など、春先より歩きにくいけれど、花の楽しみが一番大きい時期。
f0118332_8253772.jpg

しかし、この時期一番のお楽しみは、毎年見に行っているタゴガエルの集団産卵地。近くまで行くと鳴き声が聞こえてきて、やってる、やってる!と顔がほころびます。
f0118332_827592.jpg

大粒のイクラみたいな大きな卵がたくさん。タゴガエルは餌の少ない環境に産卵するので、一粒を大きくして、数は少ないけれど、卵の卵黄の栄養だけでちびガエルになるまで育つよう進化したようです。


そーっと驚かさないように近づいたつもりが、雪を踏み抜いてしまい、しょっぱなからどさっと驚かせてしまい、申し訳なかった。ま、石の隙間のみなさんはぜんぜんかまわずなんですが、外でわさわさしていたカエルたちが散ってしまった。
昔二度ハコネサンショウウオが7,8匹のタゴに抱きつかれてカエル団子の芯になって息絶えているのを見たことがあるが、今回も一匹に抱きつかれて放心状態のハコネ発見。このままでさらに他のカエルも抱きついたら逃げられなくなると思い、ちょっとだけ刺激してみたら、はっとして一生懸命歩きだした。やぶで振り切れるといいが・・・
それにしても、周りがカエルだらけなのに、なぜそっちに?動いているものになんでも抱きつくとか言われるが、大きな目があるのだからちゃんと見ろー(笑)

さて、花の状況がさっぱりだって?ここまでも咲いていないわけではありませんが、この日のメインテーマはタゴガエルとキヌガサソウ。順路からタゴガエルが先。はい、次キヌガサソウ行きますよ。
f0118332_21281234.jpg
f0118332_21284635.jpg
f0118332_21292433.jpg

しかし、その先の装束場の小さい池はクロサンショウウオとモリアオガエルが集まっていたのだった(笑)
モリアオガエルの隣の白い卵はクロサンショウウオのものです。クロサンもたくさんいたけれど、水中で撮れず。
f0118332_21311070.jpg
f0118332_21313668.jpg

やっとキヌガサソウにたどり着きました。今年もたくさん咲いております。
f0118332_21335928.jpg

稜線では終わったヒメイチゲが装束場付近では今が盛り。
f0118332_2134436.jpg

イワナシも咲きました。
f0118332_21351021.jpg

ツチハンミョウが歩いてた。
f0118332_2136041.jpg

装束場の上で右に入るべきところをまっすぐ雪渓を登ってしまった。せっかく石にピンクテープ巻いた目印があったのに、それとはずれた位置にあったロープに目が行ってしまい、登山道の入り口を見逃した。
f0118332_2139811.jpg

歩き出しが10時半近かったのに、寄り道が多すぎて金姥分岐に着いたら既に2時過ぎ。そしてよれよれ。
ガスって来たし、今日は山頂行くのやめようか・・・と、くじけそうになったが、とりあえず牛首までは行くことに。

続く・・・
by akanezumi1984 | 2013-06-28 08:29 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30