サクランボ畑で
2013年 05月 26日
ついこの前、花がきれいだなーと思っていたのに、もうこんなに成長していました。同じ5月に花が咲くリンゴが秋までかかるのに、サクランボは本当に短期決戦。
商品にならない双子(たまに三つ子も)を今のうちに摘果してしまいます。双子も熟せばおいしく食べられますが、商品になる実により日差しや養分が行き渡るように・・・
手が届かないところは脚立を使って。収穫の時は気温も高く、ハウスもしめてあるのでむんむん暑いけれど、今は風通しもよく、気候もよいので快適作業。
パック詰めや休憩に使う小屋の中に、毎年子育てに来るツバメさん。もう泥の巣は完成していたが、まだ二羽で外でのんびりしているところを見ると、抱卵には入っていないようだ。
アナコバチの団地。
写真は撮らなかったけれど、作業中、ふと足元にアマガエルがいてかわいかった。
来月下旬には、佐藤錦の収穫も何日かお手伝いに行く予定。
ウサオっぽく見える三つ子をお土産にもってきたら、ウサオが軸まで全部食べた・・・こんな青いサクランボがうまいのかっ!