5/24の続き

原生林のブナの新緑も見たかったので、対岸へ。
ジグザグコースの斜面を直登し、尾根道に出ると夏道が少し出ていた。
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尾根に出る寸前のところでコヨウラクツツジ、展望地ではタムシバとムラサキヤシオツツジが咲いていた。
コシノカンアオイの葉はあったが、花は見つけず。
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毎年雪景色とキビタキの写真を撮りたいと思うのだが、雪原って感じを出そうとするとキビタキが小さすぎているのかいないのかよくわからなくなり、キビタキを大きめに撮ればどこで撮ったかわからない写真に。
かろうじて雪バックとわかるの撮れたかなと思ったら後ろ向いてた。
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ブナの芽を冬の間守っていた芽鱗(がりん)が雪の上に散り敷かれて赤茶に染まった雪を、雪もみじと称しています。
今年はブナの花がたくさんついていて、雄花もたくさん落ちています。(秋においしいブナの実が食べられそう)
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5月は周海沼がこの時期ならではの美しさに輝く。一面雪に覆われていても、雪がなくなってしまっても見られない、今の時期だけの景色だ。
雪壁や新緑の森が水鏡に写りこむ。水面下に沈んでいる雪の透明感のある青。
誰もいない時間帯、そして光がよくなる午後三時過ぎの周海沼が好きなのだが、この日は粘って撮影しているカメラマンさんが一人、先客でいらした。
誰もいないと思い込んで歩いていたので、ちょっとびっくりした。

雪と新緑と咲き乱れる花とキビタキ。
この時期の晴れた日の雪歩きは、まさしく楽園。歩きながら、幸福感に包まれ、満たされる。
楽園にこんなに簡単に行ける贅沢よ。
Commented by toco at 2013-05-26 09:13 x
雪の中から出ている木々、水に映った景色、きびたきもかわいい。自分で歩いている気分になりました。見ているだけで幸せ。現地で見たらもっと素晴らしいんだろな。
Commented by akanezumi1984 at 2013-05-26 10:02
tocoさん、「自分で歩いている気分になりました」って、嬉しいコメントです。
現地で見たら、もっともっともっともっと素晴らしいですけれど。
もともと自分の備忘録として続けているブログですが、せっかく公開している以上は、いつも心のすみに見ている人にも伝わればいいなという気持ちはあります。
自分がきれだと思った景色、かわいい、おもしろいと思った生き物、気がついた季節の変化、流れる空気感なんかに共感する人がいるのではないかなーと。
基本、自分のためのものなので、積極的に宣伝したりする気は毛頭ありませんが。
歩いていて心の底から幸福感にひたれる環境が、すぐ近くにあって恵まれているなぁと思います。
Commented by waji at 2013-05-26 10:36 x
「秘密基地」 メンバーのwajiです、こんにちは。

芽麟!今年は良さそうな様子ですが、今 博物園から周海沼まで私の足で行けそうでしょうか?新緑のブナ林の根明け撮りたいのですが、よろしく。
Commented by akanezumi1984 at 2013-05-26 11:59
wajiさんの足が、実際どのくらいの斜面を歩けるかとかはわかりませんので、なんとも言えませんが、最初だけ少し急な雪の斜面を歩かないといけませんよ。
そこを過ぎればゆるゆるとした雪歩きです。最初に急ということは、帰りにやっぱり少し急な雪斜面をくだらないといけません。
以前月山荘があったところの地蔵沼もきれいですよ。道路からすぐです。
それから、志津に行く手前の道路脇の若いブナ林の根あきもきれいで、ときどき観光バスが止まってカメラ軍団がわらわらと入って撮影しています。
by akanezumi1984 | 2013-05-25 22:35 | おらいの山 | Comments(4)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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