飛島で出合った鳥
2013年 05月 06日
ノビタキ
ハチジョウツグミ
オオルリ
センダイムシクイ
ルリビタキ
ルリビタキ
チュウサギ
毎年繁殖している?マガモ
今回の目玉、ど派手なコウライウグイス
思わず笑いが出たほどの人垣!飛島歴の長い知人が見つけて撮っていたところに、某社の鳥見ツアーの団体様が運よく偶然通りかかり、こんなことになりました。
ほかにもいろいろ見られましたが、近くで見られたけれどすぐいなくなったり、藪の中だったり、遠くて撮れなかったり、動きが早かったりと、そうそう撮れるものではありません。
今回は頚椎からくるしびれが少しひどめになっていたので、負担減らすために双眼鏡とコンデジのみ。
三脚かつがないと、なんて楽なんでしょう。
望遠鏡でも重くて嫌なのに、大砲みたいな望遠レンズ(それを支えるための三脚も重い)を担いで歩き回っているカメラマンたちはすごいね。
何処でも直ぐにこんな状態、最近は恐ろしくて一人山の中ばっかりです。
でも、コウライウグイスは会ってみたいなと。
渡りなので、いつ行けば必ず見られるというのはなく、コウライウグイス見たのは10数年ぶり。今回最初のほうに見つけて、別の場所を一人で歩いていたおいらに教えてくれた知人は、やはり飛島に毎年来ていて、しかも春はたいてい5日以上どっぷりいるのに今回初めて見たと言ってました。(毎年飛来するわけではなく、しかもこれまではGWより遅い時期に出ていた)
花も鳥も人も(笑)すごいですねえ。
うちの猫、隣の庭に来る鳥を捕まえてはどうだあと褒めてもらいたくてくわえてきますよ。仕方ないから「良い子だねえ」と頭をなでて取り上げます。笑 そうっと紙に包んで仏壇に持っていきお線香あげるんですよ。
酒田を通る時ないですか?万里の松原のクロカンコース歩いてみてください。今、何百本もある山桜は満開ですよ。鳥も鳴くんだが私はさっぱりわからんです。笑
月山道の山桜は見てきましたよ。