開通してしまった・・・
2013年 03月 16日
ま、除雪しなくても来月の現場までには通れるようになっているような気もするが。
冬季除雪しない側の町の小型除雪車登場。一度に130cmくらいの幅しか除雪できない。
こちらおとといから稼動している産廃業者さんの中型除雪機。
ほぼ同時においらのいる地点に到達し、この路線開通・・・といっても、小型除雪車が除雪した側はまだ車が通れる幅ではないが。
結局二往復して車が一台通れるようになった。しかし、転回できないので入り込んだら通り抜けるか、ひたすらバックで戻るしかないのに、午後つっこんで行ったトラックがいた。戻ってこなかったから行けたんだな。
一応小椅子もあったが、小さくてあまり楽ではないので、残った雪のところをベンチにしていたら、中型除雪機のおじさんが除雪終わってから車でまた来て(町の除雪のチェックに来た?)、「このテーブルどっから持って来た?」と聞いてきた。ん?あーこの雪ベンチのこと?(笑)
昼ごろ雨の予報が、いい天気が続き、すぐにとけるだろうと思いつつ、ここでの最後になるかもしれないちびうさを作った。午後かなり気温が上がってはかない命だった。
思ったより天気もって、このままいけるかと期待したが、2時半ごろから雲行きあやしくなってきて、3時には雷が盛大に鳴り始め、あわてて撤収。
荷物まとめて大きなビニールの袋に入れ、傘さしてしのいでいると、担当者が早めに車で迎えに来てくれ、助かった・・・
ここの現場は雪がないと普通にダンプがばんばん走る道路なので、除雪されないと聞いて密かに喜んでいたのだが、静かでのびのびできるのは今回が最後となった。
路側帯がないので、来月からはガードレールの外側の狭苦しいところで調査しなくてはならない。
すぐ急斜面で、幅が1mくらいのところにへばりつくようにしていなくてはならず、望遠鏡を立てるのもぎりぎりだ。一年と言ってたから、夏まで続くのかなぁ。
さて、明日からお彼岸。帰ってから温泉行くのも面倒なので、さっとお風呂に入ってからウサオ連れて実家に向かおう。
しばらく実家住まいです。