宮城沿岸部の状況

ボランティア仲間の南極さんが宮城・福島の今を見てもらおうと企画。おいらは一日目の宮城編にだけ参加した。いつも通っているのは東松島(の中でも奥松島)で、ほかに石巻、鮎川で単発のボラ、仕事帰りに太郎は通ったことがあるが、南三陸あたりは震災後行ったことがなかった。
バスを運転してくださるのは福島のKさんで、夕方にはKさんから福島の現状もたっぷり語っていただいた。
f0118332_1019199.jpg
f0118332_10193996.jpg

マリンパルの建物がなくなっていた。
f0118332_10213665.jpg

この方の後、自分も手を合わせようとなんとなく離れたところで待っていたが、離れがたいようで長いことずっとこうされていて、胸が詰まった。
雄勝など初めて通ったところもあり、沿岸部はどこもまだまだ破壊された建物がたくさん残っているが、撤去されたものや、道路のかさ上げなど、少し前を知っていなと気づかない変化もある。
f0118332_10252744.jpg
f0118332_10255049.jpg
f0118332_10261210.jpg
f0118332_10263453.jpg

たくさんの方が亡くなった大川小にも、南三陸の防災庁舎にも、連休ということもあり、たくさんの方が訪れ、花を手向け、手を合わせていた。
f0118332_10283578.jpg

道路がかさ上げされても、水路の水面が異常に高い。沿岸部を走ると、海水面や運河の水面があまりに道路に近く、冠水しやくなっているが、それだけ地面が下がってしまったのだ。
f0118332_10302360.jpg

歌津までは行けなかったが、初めて通った雄勝や南三陸、久しぶりに見た石巻や女川の現在に行ってよかったと思った。今回、ギエンタイメンバーは少なく、被災地が全く初めてという方のほうが多く参加していたのだが、本当に今からでも遅くはないので、一度自分の目で見て感じてほしいて思う。
すでにずいぶん変わってきてはいるけれど、それでも尚、ほぼ2年がたってまだこうなんだといことを肌で感じられると思う。
そして野蒜に戻ってから、元の野蒜駅内で福島のKさんから福島の現状について話していただいた。
マスコミからは伝わって来ない、本当の話。こういう機会を作ってくれた南極さんに感謝。
まだこの企画は今日も続いており、福島の立ち入りできるぎりぎりのところまで、地元のKさんの説明を聞きながら福島の今を見ているはず。
by akanezumi1984 | 2013-02-11 10:34 | ボランティア | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31