しっとりブナ林

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久しぶりに雨のブナ林が歩いてみたくなって、博物園の森に行ってみたが・・・
家で昼過ぎまでぐずぐずしていたせいで、着いたらちょうど雨があがってしまった。
それでも、からからの森は水を得てしっとりし、葉がつやつや光って美しい。
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久しぶりの森に心うきうき歩き出したが・・・やっぱり今年もこれか。以東山頂にも大量に押し寄せていたから、わかってはいたものの、実際に食い荒らされた森を見るとしのびないのう。
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今年もまたウエツキブナハムシの勢いは衰えず。葉っぱにびっしりついた黄色の粒粒はやつらの卵。
葉を食害するだけで、木そのものを枯らすわけではないのでナラ枯れよりましだが、どんどん食い荒らされ、本来の落葉時期より早くに落葉してしまうので、栄養不足にならないものかと思ったりする。
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一見、一足早い紅葉のようだが、赤茶になっているのはみまウエツキブナハムシの食外。じき落葉する。
健康な葉が黄葉して落葉するよりだいぶ早くに。
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ミズナラは順調にどんぐりが育っているようです。(ナラ枯れは県南のほうがひどい?)
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湿地はオニシオガマ、ドクゼリ、ウメバチソウが咲いていた。
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この時期は水量が少なくてハコネサンショウウオの幼生が簡単に見つかる。
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水から出ていてもゼリーに包まれてるから大丈夫?エグリトビケラの卵。
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園内のほかの湧水は変化がほとんどないのに、ここの湧水はいつもの勢いなしで水量激減。
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鮮やかな緑のオオミズアオ幼虫。親と違ってずいぶんずんぐりした体形。
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ゴマフリドクガ?
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大トチのばーさん、ブナのじーさんにもご無沙汰しました。
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今日はあまり大物に会えずじまい。10cmは小物です。
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地味だけど可憐なホツツジ。
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キンミズヒキ。この名前をつけた人は粋だなぁ。
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カメバヒキオコシ。
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イモリが雨上がりの散歩を楽しんでいた。
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見事な保護色。タゴガエルがいるのがわtりますか?
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トリカブトも咲いて、すっかり秋。猛暑の勢いは弱まり、ようやく朝晩涼しくなりましたね。
Commented by きく at 2012-09-07 00:46 x
10センチではなあ、山なめくじ。
15センチからですね。ばき。
まだ秋の花ですね。
しかしブナ枯れがひどいですね。

Commented by みいら at 2012-09-07 09:25 x
きくちゃんはムニュッってしたくなるほどおっきい奴が大好きだからなあ。
Commented by akanezumi1984 at 2012-09-07 15:34
きくさん、みいらさん、でかいのを見慣れてしまうと、10cm程度のはまだまだ子どもよのぉーと思ってしまいますよね。
ヤマナメクジ知らない人にとっては、10cmでも驚異的でかさだと思いますが。
ブナ枯れは5年くらいになりますかねー。鳥海山、月山、朝日とやられています。
ナラ枯れは置賜のほうと最上川(河口から新庄あたり)沿いがひどいように思います。こちらは木が枯れてしまうので、もっと悲惨。松の多い山では松枯れもありますし。
ずいぶん前にアラスカでも似たようなことが起こってました。
Commented by きく at 2012-09-08 01:04 x
山なめくじは、やっぱり秋田犬の○ンコ大のじゃなくちゃ。ばき。

気がつかずに手を突いたブナの幹にいた時にゃ、絶叫ですよ!爆
by akanezumi1984 | 2012-09-06 22:46 | おらいの山 | Comments(4)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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