冬の山寺
2012年 01月 12日
悪いところをさするとよいと書いてあるので、あちこちさすりました。これが加齢というものなのか、最近派手に怪我しなくなったのに、なぜか痛いところが増えて、しかもなかなか治らないのである。
水子供養の小さなお地蔵さんは、おいらの作るちびうさよりも、さらに小さい。かわいいが意味を考えるとせつないのぉ。
観光客が帰った時間帯、実はサルとイワヒバリに期待して双眼鏡持ってきたのだが、会えず。
カラスとカラ類、ウグイス、ジョウビタキにヒヨくらいでした。
ちょっと彩雲ぽかった。
ほんの少し登っただけで、なんて景色がいいのだろう。
標高が低くても、気温が低くてちびうさ難易度高かった。舐めてようやく耳接着。
恐ろしい形相の姥様とぷーさんのコラボ。
ほんの一時間ほどの散策だけれど、冬の山寺の美しさは満足度が高い。
だいぶ下ったあたりで、登ってくる女性が一人。この時間から?と思ったが、服装や荷物が観光客ぽくない。すれ違うと背中にまだ小さな赤ちゃんが・・・
素晴らしい景観だけれど、暮らすには石段の往復で買い物とか大変だろうなぁ。
上にポストがあるけど、郵便の収集も毎日上まで行くのだろうか?冬は雪や氷で足元が危ないので、郵便の方も大変だな・・・
ところで、妻が創作人形を紹介するブログを始めました。
よろしかったらご覧下さい。
http://kotatuwarasi.cocolog-nifty.com/blog/
昔は冬は観光客が少なかったので、土日に行っても午後遅くだと、サルがのんびり歩き回っていたりしましたが、ここ何年かは冬もそれなりに観光客がいて遭遇率が低いです。
でも、きれいだし近いので、ちょこっと写真撮りに行くによいです。
奥様の人形、細かいところまで作りこんであってすごいですね。
ソリなんかの小物も自作なのでしょうか?
材料は?
学生の時、一冬、石粘土で小さな鳥のデコイやストラップ作りをしたことがありましたが、こんなに手がこんだものではありませんでした。
他の写真もそうだけど、こうした静謐さを感じられるあかねずみさんの写真が好きです。
すべては雪と太陽のおかげです。
冬型だから天気悪いかと思っていたら、意外に晴れていて、もったいなくて出かけました。
観光客がいないと山寺も静かでよいところですよ。
秋に行った霊園の奥はちらと覗きに行きましたら、道が雪で埋もれており、そりゃそうだと引き返しました(笑)