ついでの伊豆沼
2011年 12月 01日
あいにくの曇り空で、日の出の時間になっても暗いままだったが、どわっという迫力だけは味わえた。
時間まで田んぼの雁でも探そうかと移動したら、道路をうろうろして車にひかれそうになっても全く逃げないタヌキが。車を降りて接近しても逃げない。最短50cm。目が見えないのだろうか。
でもカメラを近づけると逃げて行く。カメラからはセンサーで赤外線かなにか出ているのだろうか?
とりあえず今晩は動画だけアップ。
冗談はさておき。
人狸ともあぶなすぎ。
そのうち轢かれてしまったでしょうか、
それとも山に帰ったでしょうか。気になる。
寄生虫や病気でおかしくなってるのでしょうか?
野生のたぬの生きたままの捕獲はかなり危険ですので
放置するしか無いでしょう。
車に轢かれて瀕死のたぬを発見したことがありますが、
牙を向いて恐ろしい剣幕で唸る唸る、保護は無理でした。
ずるずる逃げるので道路脇に追いやるのが精一杯。
翌日死んでしまったでしょうなあ。