削って削って、塗って塗って
2011年 11月 16日
標高500mくらいからは10cmほど積もったようだが。
さて、今日はナラ枯れ処理班かと思っていたのだが、おいらだけ事務所に居残り指令。
測量杭のカンナかけを命じられる。「カンナ?」あの大工さんがしゅるるっとかけるあれ??
と思ったらグラインダーでした。杭を当てるだけで簡単なのだが、四面を滑らかにするため
に一本当たり少なくとも8回、なかなか滑らかにならない木は20回くらい当てたような。
午前中250本ある杭の9割りくらい終了。
隣で参事さんが滑らかになった角柱の先を斜めに落とし、さらに面取りして杭に仕上げ。
少し残っていたが、かんな作業の残りは参事さんがやるから、おいらは色付けをせよとの
ことに。色付け??
写真撮るの忘れてましたが、測量用の杭なので、注文に応じて頭を赤や黄色に塗るのだ
そうな。今回は黄色。
どんぶりに入れた黄色のペンキを刷毛で塗って、塗ってー、の午後でした。
かけやで打ってみたーい!