大事な尻尾が・・・

金曜から雪が降り続いているので、これはすばらしいふかふか深雪のラッセルが期待できる
かと、相棒を誘っておらいの山へ。
視界の悪い日は高いところ、開けたところはパス。一本ブナは行ったばかりだしと、丸森山に
行くことに。
しかし、なんか雪が少ない。下界でもけっこう積もったから山はとんでもないことになっている
かと思いきや、あまり沈みません。
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標識もまだまだ遠いですなぁー。

博物園から斜面を登り始めるが、枝に雪がついていないので、バリケードがなくて歩きやすい。
普通これくらい降り続けたら、登り斜面は腰とか腹に雪が迫るのに、今日はぜんぜん。昨日
風が強すぎて圧雪されたようである。
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枝先の雪は吹き飛ばされ、幹に張り付いた雪はガリガリに凍結。
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谷筋は風があまり当たらなかったのか、枝に雪をまとっている。
PPで寄り道してスタートが遅かったので、丸森の手前の風の当たらないところで昼食。
丸森山のピークでお仕事開始。
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握れない雪質であったが、ソリで雪を盛り集めてけっこう丸々きれいな形に作れた。かためら
れないので耳はつけられない。本日の雪だるまは、来週月山の撮影にいらっいゃる方のため
にお天気祈願に奉納。

相棒といっしょの時は、たいてい相棒が顔担当。眉用に少し太めの枯れ枝を渡したら、微調整
するのに、ちょっとだけ折るというのができず、噛んでますなぁ。職人技(笑)
思ったほど雪が深くなかったものの、満足して車に戻り、雪かきしたり、装備を片付けたりして
いたら、先に車に乗り込んだ相棒の悲鳴が聞こえた。でも、静止した車に乗り込んでそんなた
いしたことは起きないだろうと、道具を積み込んでからどうしたのかと聞いたら・・・

大変な悲劇が起こっていたのだった。

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相棒の大事なタヌキの尻尾が、ちぎれてしまった。志津からPPに向かう間、相棒はタヌキ抱きしめ
おいおい嘆き悲しんでいるので、写真はPPについてから地面に置いて撮らせてもらったもの。
別に車にひかれたわけではありません。車に乗ってからタヌキに凍りついた雪をとろうといていたら
ぶちっといってしまったらしい。
おいらたち尻尾人間は、タヌキと一心同体なのである。その悲しみはわかる。わかるぞー。
しかし、尻尾あるから。くっつけられるから。
by akanezumi1984 | 2010-12-26 23:09 | おらいの山 | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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