ぴかぴかになりました
2010年 04月 25日
今朝は5時起きでお手伝い。清水屋さんのお手伝いの日は、なぜか快晴率高し。山にすっ飛んで行きたい天気だが、こんな日は布団たたみだって、掃除だって気持ちがよい。お客さんが喜んでいるのも嬉しい。
11時半頃仕事が終わると、相棒もモービル調査終わったとこだった。とりあえず合流したものの、山に雲が…上行くのはよそうか?清水屋さんでのんびりお昼して1時過ぎにやって出動体制とったら、あらら?またぴっかぴかに晴れてる!
こりゃ大変。車一台博物園にデポし、姥沢へ。姥山頂行って、2月みたいな真っ白に浮かれ、うさを月山と湯殿山に捧げ、下りは姥山頂から博物園まで尻滑り三昧。スキー場沢コースはノンストップ、快適!
だれもいないブナの森で、相棒はばったりと雪に倒れ込む。いつものことなので心配無用。雪に恍惚となっているだけなのだ。
しかし、おいらは今日現場宿に入らなくちゃいかんので、適当に復活してもらい、さらに尻滑りしながら下山。
博物園から車で姥沢に車回収に行って解散。
さて現場宿に急げ!と弓張の雪壁の上に弟分発見。なんじゃその風呂敷姿は(笑)と、思わず停車。風呂敷は三角布として使っていたのに(鎖骨骨折していたのだ)散歩して暑くなって脱いだフリースしょってるのだった。怪我人の癖に山菜採りしていたわけではなかった。
さて、夕食時間ギリギリにたどり着いた現場宿。予想通りというか、予想を上回る食事環境にめまいが…
温泉は広くて快適だが、まずい天ぷらかまずい刺身の二択しかない夕食って!三泊するというのに…