コメツガへ

ひさびさに相棒と約束。(先週土曜も予定はしたのだが、あまりの大荒れに中止したの
だった。)PPに寄ると、別の知人二人もいっしょに行くことに。
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曇りの予報にあまり期待していなかったのに、歩き出してみると青空!
昨日までの暖気で雪はガリガリの上にちょびっと新雪。沈まないのでハイク
には楽だが、滑るにはいまいちか?
先行するスキートレースが2本。独特のトレースにお一人はあのお方!と
特定できる。
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ああ、もう空の色が青くない・・・ラッセルの必要が全くないので、下を行く
相棒と一時離れ、おいらは尾根を進んだ。
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暗くてわかりにくいですが、斜面中すじすじ模様です。まるで3月。
スタートが10時半ころだったので、すぐお昼になってしまった。湯殿東
斜面が対岸に見えるところで昼食休憩。ちょうど先行するスキーヤーの
方がそれぞれ降りてくるところでした。
ご飯の後、二手に別れ、スキーチームは姥沢に出て別ルートを下ること
になり、スノーシューチームはそのままコメツガの樹氷を見に行くことに。
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気温が上がらないので、お昼過ぎても霧氷がついたままで美しい。
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異常に暖かい日があったせいか、お目当てのコメツガの樹氷は薄くて
モンスターになりきっていません。
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これはかろうじてモンスターぽいか。ブナのブッシュや笹も例年より出て
いる。対岸に見える湯殿の東斜面にはクラック入ってます。
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どんどんガスって真っ白になってきたかと思うと、しゅーと晴れて稜線が
また見えてきたり。やはり湯殿のラインは美しい。
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相棒の行動もおもしろい。
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こんな年もあるのだなー、これもまた一期一会の姿なのだねと語り、
満足して下り始めるが・・・このガリガリ急斜面は、登りはすいすいだが、
下りが歩きにくい。スノーシューだとつんのめるみたいになってしまうので、
つぼ足になってかかとをがしがし突き刺しながら緩斜面になるまで下る。
一部尻滑り。
一段落とせばもう安全地帯なので、スノーシュー履いて、順調に下山。
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途中でお仕事。全く握れるような雪がないので、雪の塊を切り出して
丸く削り落として成型。でも、かわいい子ができました。
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ここはいつも穴があいているところではあるが、例年はこんなに大きく口を
開けていないのに。強い冬型でがっつりと積もるのに、その後に必ず雨が
降るような暖気がきて、雪がとけてしまう変な冬・・・
博物園の管理車道の壁のきわに、リスの足跡があった。垂直の雪壁を
飛び降り、道路を横断して垂直の壁を登りきったようである。さすがリス!
Commented by E子 at 2010-02-12 12:45 x
いいなあ〜。いつもいいもの見せていただいてます。私には行けない場所です。相棒の生態もわかりますね。
Commented by akanezumi1984 at 2010-02-12 13:31
E子さんもすぐそばまでは行けますよ。ただコメツガのあたりはかなり急
なので、そこだけが問題かと。
もうちょっと午後暖かくなるような陽気だと、怖くないのだけれど、雪が腐
り過ぎると今度はずぶずぶになって疲れるか?
なかなかちょうどよく歩きやすい雪質って春にならないと難しいね。
装束場コースは、スキーでない人には帰りが長くて退屈なのだけれど、
昨日は相棒がいっしょなのであっという間につきました。
by akanezumi1984 | 2010-02-11 21:57 | おらいの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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