二日目

昨日に続き、雪崩講習会に参加。午前中はカメラを忘れ、午後は撮る暇なく
携帯で撮ったのが二枚あるだけ。
f0118332_21495155.jpg

みんなで雪を掘って掘って、断面をきれいに削り、積雪断面の観察。
最初はハケで断面を軽くなでて行きます。すると、雪の硬さや質の違いが
層になって見えてくるのでした。
f0118332_2150928.jpg

さらにわかりやすくなるよう、スプレーで着色。それだけでも縞模様がくっきり
しますが、さらに表面をバーナーで溶かすと、より鮮明に!
雪の中の温度の違いなども教えていただき、実に興味深かった。
この後、それぞれに弱層テストもしてみたが、実際に危険度をどう判断するか
は、難しいやねぇ。
午後はセルフレスキューのトレーニング。AEDの講習会でも感じたが、たとえ
訓練でも緊張し、焦る。だからこそ、経験しておくということの大事さを感じた
二日間。もちろん、こんなこと実際にやらずに済むのが一番ですが・・・

今回、医療の専門家からのご指導もあり、雪崩だけではなく高エネルギー外傷
と思われる事故(交通事故)や、この時期雪国でありうる流雪溝への転落事故
にも応用が効く内容も勉強できた。
助けようと思ってしたことが、時には逆に死を招くこともあるということ。これを
知っているか、いないかの違いは大きいのではないかな。
Commented by 聖母峰 at 2010-01-19 23:27 x
講習お疲れ様でございます。
セルフレスキューの際、
「あかねずみさん、○○お願いします!」
「あかねずみさん、××して下さい!」

と、振り返ってみるに、参加者で名前を覚えていたのはあかねずみさんだけでしたので、何かある度お名前連呼してしまい、負担をかけてしまいました。ほんとうに頼りないリーダーでお手数おかけしました。

いろんな講習ありますけど、雪崩講習だけは受ける度に暗澹たる気持ちで家に帰ります。はあ・・・
Commented by akanezumi1984 at 2010-01-20 00:02
聖母峰さま、リーダー役大変でしたね。お疲れ様でした。
どの役でもいいです、と口では言いながら、できればリーダーは嫌だな
と思っていた、逃げ腰あかねずみです。
指示を出してもらえるとかえって楽なので、こちらとしては助かりました。
本当はもっと積極的にこうしたい、ああしたいと言えばよかったなぁと反省
しています。デブリのパトロールしなくていいのかなと思いながら発言し
なくて、そしたら三回ともパトロールなしになってしまい、講師陣にまんま
としてやられましたね。
本やテレビの知識、講師にお話を聞くだけでなく、実践するということは
本当に大事ですね。知識で知ってることなんて、現場に出るとあっちが
ぶっとび、こっちが抜け落ち、ちょこっと練習したくらいでは誰がやっても
反省だらけのぼろぼろで当然だと思います。
お仕事忙しいようですね。なにより山に行く時間がとれないのが一番こた
えるのでないでしょうか?
ストレスたまると免疫力落ちますから、風邪ひかないよう気をつけてくだ
さい。
by akanezumi1984 | 2010-01-17 22:09 | おらいの山 | Comments(2)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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