こんなはずではなかったが、それはそれで・・・

このところ、午前中の頭痛とだるさがひどいが、山は晴れているはず(朝のうち、
下界はどんより濃霧)と、がんばって出動。
西川に入ってもまだ暗かったが、水沢から突然青空に!
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弓張に寄り道すると、最近にわかにブームになっているらしい、スラック
ラインにみなさん夢中。
とても楽しそうだが、紺碧の空にぴっかぴかの山が呼んでる。頭が揺れる
のは頭がずきずきするし・・・
予定では、夏道に沿って大門海コースで姥沢に出て、リフト下を登って姥の
山頂か牛首あたりまで行って、絶景を撮るつもりだった。
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キツネやアナグマにしては大きいが、熊にしちゃ小さい。なんのフンだ?
山ブドウの種が入ってる。
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おとなしく夏道通り登っていればよいものを、途中から冬道で行けないこ
ともないだろう。キノコもあるかもしれないし・・・なんて藪こぎしたらば、
時間倍以上かかって姥の少し上に出てみたところで、ますます藪がひど
くて姥山頂まで行くには時間切れ。しかしそのへんうろうろしても藪で
眺望がありません。
雪が少なすぎるのはわかっていたのに、どうしてこういうことするかなぁ。
などと自分に悪態つきながらも、ここまで天気がいいとむやみにうろうろ
していても楽しいものです。
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もうちょっと上まであがいてみたが、やぶやぶで背景うるさいばっかりな
ので、少し下って今日のうさだるま作成。
姥沢小屋前に降りて、自衛隊のクロカン訓練シュプールで圧雪された
道路をとことこ歩き、大門海コースの入口に入ると・・・
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これは、日曜におじょが作った雪だるまか!
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ばらばらになってやせた胴体と頭を太らせ、落ちていたパーツを拾って
補修。明日も天気よさそうだから、午後にはまた頭落ちちゃうだろうけど。
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姥沢下のぶなはとてもきれい。しかし、せっかくぴーかぴかの山が、
木立で撮影できません。
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凍結したのが解けたため、なんだかしわしわなナメコ。
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凍ったり溶けたりでだめになってしまったものもあったが、いい感じの
ムキタケも少しありました。
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下山後もまだまだぴかーっと美しい、おらいの山たち。
ほんとは稜線で絶景満喫のはずだったのに、ほとんど藪をうろついて
終わってしまった一日だが、それはそれでおもしろかったなぁ。
去年の今頃は積雪1m。スノーシューで熊の足跡を追っていたが、今日は
怪しいフン(昨日のかな。足跡はもう消えていた)だけ。オコジョ、キツネ、
ウサギ、ネズミの足跡はあったが。
晴れて風がなかったので、ずっと薄い長袖と半そでTシャツだけで歩いてい
た。これは真夏と同じ服装だ。下はカッパはいてタヌキ下げてますが。
これだけ暖かく感じても、一度がりがりになった雪はけっこう硬いままで、
その上にさらりと新雪があるため、気を抜くとスリップして何度か転んだ。
けっこう硬いなあと思っていると、ずぶずぶのところもあって膝まで落ちたり、
でも、そんなんが冬道のおもしろさである。
Commented by 山オヤジ at 2009-12-02 09:46 x
 師走のこの時期素通だったら歩こうとする人無し。歩いた人はAだけ。貴重な体験には違いないが、無事で何より。見れない映像Thank you.
Commented by akanezumi1984 at 2009-12-02 14:09
山オヤジさま。
日曜は山頂まで行かれた方もいたようですが、スタート遅いのに藪で時間が余分にかかり、稜線まで出られませんでした。でも、おもしろかったです。昨年の同時期はもうたっぷりの雪で、藪にはあまりわずらわされなかったのですが・・・
キノコに近寄ろうとしたら、目先の小枝に気づかずに右目を突いてしまい、真っ赤に。
すってんと転んだり、ずぼっと落ちたり、蔓に足をとられたりで時々じたばたしましたが、晴れているとなにやっても気持ちが暗くならないから不思議です。
でも、怪我には気をつけないといけませんね。
Commented by nora at 2009-12-02 17:22 x
頂いたムキダケは干し椎茸状態で水に戻しています(笑
どんな風に調理するのか。
フカヒレと間違えるくらいに成るそうですよ。
霜の降りた葡萄ジュース絶品。
運転手付きで遊びに行かないと(笑
by akanezumi1984 | 2009-12-02 01:39 | おらいの山 | Comments(3)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


by akanezumi1984
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