超癒し系
2009年 07月 12日
昼ご飯のとき、うずら卵大のちびすけがとことこ参上。ヒメネズミの子どもでしょう。警戒心のかけらもなしの純真無垢。食べかけのパンをほっぽりだして、しばし手乗りにして観察。幼すぎてか、空腹でかよれよれしてるので、放してパンのかけらを与えると一心不乱に食べていた。
食べ終えるとようやく藪に入り、安心していたら、またトレイルに戻っていて、足元要注意!
まだ元気なのに、ハエになめられ、卵を産みつけられてるし…ちびぃ、後でちゃんと毛づくろいしろよ。
作業再開で、いつ踏み潰してしまうかしれないので、少し離れたところの倒木に放したが、電池入ったみたいで急に活発になり、ちょろちょろ登っては転げ落ち、よたよた歩き回る(このサイズでは枯れ葉やブナの実さえ大障害)姿がかわい過ぎて、しばし仕事忘れて見入ってしまった。
明日まで生きていられるかなぁ。キツネの口めがけて歩いてって、ぱくりとやられてそうだ。
あんなに小さいと、ヒキガエルにだって食べられそうだ。