青年はなにを得るか…

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林道終点はあまり展望がない。おいらが調査している場所は終点より少し下で、眺めがよく、駐車スペースもあるが、林道終点の登山口に直行する車がほとんど。(たまに止まるのは竹の子チェック)
でも、今朝はたった一人若者乗せただけのジャンボタクシーが隣に停車。ガイド兼運転手さんが、生真面目そうな青年に説明するのが聞こえた。「あっちが海(今日は春霞で見えない)、あっちに○○岳、○○岳、こっちが○○岳(視界めちゃクリアな時でも、その二つはもう少し歩いたカーブからじゃないと見えません)」ガイドさんの手には地図…地元ガイドさんでなく、ツアー会社と契約した別の市町の方でしょう。広いエリアを担当するけれど、個別の場所にはそう詳しくなさそう。
ここからほんの50m歩けば道路脇にツバメオモト、シラネアオイ、ミヤマカタバミなどの可憐な花が咲いていますよ、と青年に教えてあげたくなったが、ガイドさんいるので余計なおせっかいはしない。
林道終点に行って折り返したその車は、おいらのところで減速し、がんばってねと声をかけていったが、そっちこそがんばれよ!だ。
あの青年、高い料金払って車で回って、時々降りて通り一遍の解説を聞いて、楽しめただろうか?せめてばしっと遠くまで見える天気か、逆に雨でしっとりきれいな日だったらよかったけどね…
by akanezumi1984 | 2009-06-03 20:04 | つぶやき | Comments(0)

気がつくといつもここにいる・月山依存症末期患者の日記


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