もう一台あるのだ
2009年 01月 08日
一週間とか10日とかかかるようです。
でも、カメラはもう一台あるのだ。
雲の切れ間があるので、ちょっと夕焼狙いで近くの公園に午後遅く出かけて
みましたが、夕焼撮る前にバッテリー切れ・・・
夕焼以外の写真をいくつかアップ。
珍しくダイサギがいました。コサギは10羽近く塒にしているけれど、
ここでダイサギを見たのは初めて。でかい・・・
巨大な松ぽっくり。ドイツトウヒとは形が違う。これはなんでしょう?
触ると簡単にバラバラになるのでびっくり。
月のクレーターが肉眼でもわかるくらいでしたが、このカメラではあまり
鮮明には撮れません。
マメガキ拾い食い(笑)水っぽい干し柿の味がします。
この一角は、カラス、ヒヨドリ、ツグミたちがそれぞれに群れて、それぞれ
に声の限りに叫んでいて、大音響。どうしたっていうんだ、まったく・・・
同じ木に群れているカラスでも、違う種類の鳴き声がするので双眼鏡で
見てみると、ハシブト、ハシボソが混ざっていた。ミヤマの若も少しいる
ようだ。
遅い時間に行ったせいか、キツツキ類、カラ類には当たらなかったが、
最後にカワセミが見られて、ちょっと嬉しくなった。若鳥で色はくすんで
いるが、背中のブルーだけは鮮やか。
途中でバッテリーなくなり、夕焼は撮れなかったが、いい散策でした。
カメラ簡単に退院できると良いですね。
マメガキ葡萄かと思いましたぁー。
職場で初めて見たとき、小鳥がとまってる!と言ってました。
散歩中、雉をみつけました。彼も散歩中かと。工事中で樹木等が切られ、工事車両が出入りするからか、やせすぎた雉です。食料難かな。
マメガキ、柿色で木になっているときに見たことがない(笑)紅葉の頃にも公園には行っているのに、マメガキのあるあたりは紅葉する木がないから通らないからだな。今年は秋にどんな感じでなっているのか見に行ってみようと思います。
さっき調べたら、ぴんぽんのようです。
キジ・・・実際はやせてはいないかもよ。危険を感じたり、警戒していると、ぎゅっと体を細くするから。積雪でエサは探しにくくなっているだろうけど。
我家の上空で毎日トビが飛んでいます、縄張りなんでしょうね。
前の川には鴨・カモメ・白鷺がよく来る。上流には鴨と白鳥の群れがいる。カラスはそこらじゅう。近くの街路樹にはなんだか分からないがうるさいくらい。鳥の名前はさっぱりだ。
みうらさんの縄張りの鳥海では、クマよりイヌの方が一般的だから、ついイヌって出てきたのでしょう。